クレヨンのドリル＆皮膚科

この前本屋さんの子ども関係売り場に行った時、ふと目についたのがドリル。
「すうじ」とか「ひらがな」とか、2歳くらいから使うものが何種類もあってびっくりした。
KUMONは一応「2、3、4歳用」と幅を持たした作りだけど、学研は2歳で区切ってた。
一応目安だとは思うけど、2歳がその対象範囲だということに驚いた。

どちらかの表紙に「すうじに興味を持ち始めたら...」なんて書いてあったので中を覗いてみたら、基本的にはまず運筆能力を養う感じ。
運筆能力ねぇ...、なるほど。

りーがアルファベットや数字に興味大でどうかな？と思ったけど、中身を見てできる気がしなかった。
ある点からある点へ鉛筆で線を引くりーなんて、とうてい想像できない。

でもそんなドリルたちの中に「クレヨン」というのがあったの。
中身は基本的にぬりえだし、どうせおえかき遊びするならドリルも良かろうと思って買ってみたんだ。

一応クレヨンの持ち方や、見本と同じ色を塗るということを説明したけど、まあ好きに塗ってるわ。
塗り方も力が入ってクレヨンが折れちゃうくらいゴリゴリ塗ってるし、“りんご”が紫とか茶色とかでガガガガガーって横なぐりに塗られてるし。

楽しいのがいちばんだから、塗り方はどうにもしてとは思ってるけど、気になるのはりーがそもそも楽しんでいるのか？ということの方。
これはこのクレヨン遊びだけじゃなく全般的に言えることでもあるんだけど。

一緒にやろうとすると「ママやってー」と言ってくるので、じゃあ...とちょっとやろうとすると、持っているクレヨンを奪って自分でやろうとするの。
それが何回か続いた後、「いいよ、りーちゃんかいてみて」と言うと、機嫌が悪くなってぐずりだすんだよね...。
なんかこう、「一緒に楽しく遊べない」感がいつもある。

私に余裕がないのがいけないんだろうけど、実際りょーくんをブロックしたり、抱っこしたりしながらつきあってるので、その楽しく遊べないことにイライラしちゃう。
せっかくりょーくんをある意味犠牲にしてやってるのに...って思いが、首をもたげちゃうと言うのかな。
難しい...。
どうしたらりーがいろんなことを楽しむ手助けができるのかなー？

夕方皮膚科に行ってきた。
ついでだから、りょーくんも診てもらっちゃった。
かゆがってはいなかったけど、顔を刺されててきっと手足と薬が違うんだろうと思ったし、リーのを使うのもまずいだろうと思ってたから。

あとたまに右目のまわりや、目の中も急にパーッと赤くなっては2時間くらいでひく件も聞いてみたんだけど、「2時間くらいでひくなら蕁麻疹でしょう」ってあまり取り合ってもらえなかった。
頻繁に繰り返すようなら別だけど、とは言ってたけど、そんなもんなの？
赤くなった時に診せてと言われたけど、それもなかなかタイミングが難しいしね。

りーは前回よりもちょっと強い薬になった。
1週間後にまた2人とも診せる予定。

りーの処方された薬:
マイザー軟膏0.05%

りょーの処方された薬:
（顔）プロペト＋ロコイド軟膏0.1%
（四肢）プロペト＋デルモゾールG軟膏

でした。

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